縄文石笛Neo(線刻デザイン) [15I044]

縄文石笛Neo(線刻デザイン) [15I044]

販売価格: 22,000円(税別)

(税込価格: 23,760円)

在庫数 在庫なし
縄文石笛を改良した縄文石笛Neoです。
元になっている石笛は、縄文後期(四千〜三千年前)の青森県六ヶ所村・上尾駮遺跡出土のヒスイ石笛ですが、孔直径を8mmからより息が吹き込みやすい12mmにしてある事と、指孔を実物より大きく縦長にした事で音階変化によりバリエーションが付けられるようになり、これまでの石笛の概念を越えた現代版の縄文石笛が誕生しました。それくらい革新的な石笛です。

上尾駮遺跡の出土品は緑一色のヒスイ製ですが、蛇紋岩で作りましたので安価になっています。

糸魚川産の蛇紋岩類は、縄文時代には磨製石器素材として各地に運ばれて珍重されたブランド石材であったようですので、まさしく縄文人が大喜びする石笛。
土壙墓からも副葬品として出土しますので、その抜群の切れ味から霊力ある威信財として扱われていたと推測されています。
ただし糸魚川で拾える蛇紋岩類の中でもかなり硬く、部分的に薄緑の斑が入っていますので、恐らく葉蛇紋石と思われますが、滑り止めも兼ねた意匠として縄文時代の出土品のように線刻してあります。

吹き方だけでなく、貫通孔と直交する小孔を指で操作すると、指の操作だけで音階が変化できる元祖オカリナです。
寂びた低音から驚くほどの甲高い高音までの広い音域を持ち、まるで能管を想わせるような音色です。
縄文の音色をお愉しみください。

・吹き方の基本
右手;右手中指で中央に開いた音階調整の指孔を塞さぎ、右親指でその裏側をつまむ。
左手;左親指の腹に石笛を乗せる事で縦の貫通孔の底を塞さぎ、左人差し指を石笛に添える。

(1)最初は貫通孔と指孔を塞いだまま吹く角度を探ってみて下さい。
(2)音が出るようになったら、指孔を微調整して音階変化を付けてみて下さい。
(3)慣れたら貫通孔の底を押さえた左手親指をずらしたり、開けてみたりして下さい。
*指孔と貫通孔を全閉すると超低音が出ます。(5度のA・913HZ前後)
 指孔と貫通孔を全開すると超高音が出ます。(7度のD・2500HZ前後)

・音色の特徴
詫びた低音を基本として、指孔全閉で極低音から、全開で超高音の驚きの広音域が愉しめます。
そればかりか縦長で大きい指孔のお蔭で開閉の微調整の幅が広くなり、半音調整どころか石笛の概念を越える不思議な音色が愉しめるようになっています。
ただ西洋音階の曲を演奏するとなると、かなり練習が必要でしょう。
縄文遺跡や海や山で、自然に移ろう音階変化に身を任せた即興演奏を愉しみたい石笛です。

孔直径;12mm×深さ54mm(貫通孔)と直交する直径8×7mm(指孔)
基本キー;幽玄的な6度のD(1200HZ前後・技術次第で2オクターブ近い広い音域を持つ)

商品詳細

寸法;縦×幅×厚み(mm) 54×27×25mm
材質; 糸魚川産蛇紋岩類

Facebookコメント