縄文ヒスイ石笛

「THE亀ヶ岡」螺旋紋線刻黒ヒスイ石笛 (音量と音域の広い11mm孔・指孔付き・円柱状孔・ペンダント仕様・半艶仕上げ) [26I0401]

「THE亀ヶ岡」螺旋紋線刻黒ヒスイ石笛 (音量と音域の広い11mm孔・指孔付き・円柱状孔・ペンダント仕様・半艶仕上げ) [26I0401]

販売価格: 160,000(税別)

(税込: 176,000)

商品詳細

野太い線刻を前面に施した亀ヶ岡文化圏の撒田遺跡出土の石製笄(いしせいこうがい)をモデルにしたペンダント仕様の石笛です。
カーボン発色の黒ヒスイはヒスイは透過しないのですが、白い帯の部分が透過する珍しいタイプです。
白い部分はアルビタイトらしいのですが、一般的に黒ヒスイは比重が軽めなのに、比重は3.2〜3.3ありましたので、硬玉ヒスイで間違いはないでしし、えらく硬かったです。


ちなみに笄(こうがい)とは結髪を整える用具で、上下シンメトリックな出土品の中央から半分を意匠にしています。
硬いヒスイに線刻するようになりかれこれ10年は経ちますが、ここ数年はなんとか満足できる線刻ができるようになりました。

一般的な石笛の吹き孔は8mm直径が多いですが、吹けばピーと単音が鳴るだけですので、プロ演奏家からは石笛とは評価されません。
そんな訳で、ぬなかわヒスイ工房の石笛は10mm孔、12mm孔の吹き孔が多く、息が吹きこみやすく、豊富な音量と倍音、広い音域が特長をもつ石笛に仕立ててあります。

ぬなかわヒスイ工房の石笛は、吹き孔・紐孔・指孔の全てが研磨されており、量産品では真似できない研磨と精妙な曲線と研磨をお愉しみいただけます。
異形の石笛ですがオクターブ超えの音域と、抜群の操作性、石笛自体が共鳴した芳醇な倍音を持ちます。


アクセサリーやお守りとして持ち歩ける大珠風のペンダントタイプですが、1オクターブを超える全音域でも鈴を転がすような倍音が響きます。ご神事やライブ用石笛としても最適。

音質の特徴
憂愁を帯びた落ち着いた中〜低音域が鎮魂的で厳かな音色。指孔解放で払い浄め的な高音に変化する。
吹き方を一定に保ち、指孔の開閉を微調整するだけで音階のようなものが作れますので、能管っぽい演奏が愉しめます。
音域が広く操作性もいいので楽曲演奏も可能です。

参考基本キー;A6
参考音域;B5〜E7(約1オクターブ半)
石質;非常に緻密
透光性;ない(黒ヒスイはカーボン発色のため光は通しません)
色合;ライトグレーがかった黒ヒスイに緑の斑が浮かぶ
革紐:蝋引きコットン組紐サービス
孔寸法;φ11×深さ28mm

ぬなかわヒスイ工房の石笛はプロ演奏家からのご注文も多いのですが、「息が吹き込みやすい形状・ビビリ音の排除・音域が広い」というプロからのご要望は、すなわち初心者でも吹き易い石笛という考えを基本にしていますので、どなたにもお勧めできます。
原石に孔をあけただけでもピーと音はしますが、機能的には鉛筆キャップを吹いて音がでるのと変わりません。
石笛として必要な寸法と形状も大事ですが、それにふさわしい姿も重要です。
孔をあけてあれば石笛、という訳ではないのですw




商品詳細

寸法;縦×幅×厚み(mm) 48×30×24
材質; 硬玉ヒスイ(糸魚川産)