縄文式石皿セット(ドングリ・顔料の粉砕用ミル・受注生産品) [16S001]

縄文式石皿セット(ドングリ・顔料の粉砕用ミル・受注生産品) [16S001]

販売価格: 15,000円(税別)

(税込価格: 16,500円)

数量:
縄文生活に欠かせない縄文式の石皿セットです。
この石皿の凹んだ部分はツルツルに研磨してありますので、木の実よりも顔料をすり潰しやすくなっております。
木の実をすり潰す場合は、木の実から脂がにじみ出てきてきますので、凹んだ部分を研磨し過ぎると滑りやすいので、用途によってご注文承ります。

*受注生産品ですので、納期・形状・素材などお気軽にご相談下さい。

主な用途は賢果類(ドングリ、クリ、トチ、クルミなどの木の実)をすり潰すための道具と考えられていますが、稀に赤く染まった石皿も出土しますので、絵具を作るためのベンガラなどの顔料をすり潰していたと推測されます。
売ってそうで売っていなかった石皿セットですが、私自身が縄文体験会を主催する必要から作り始めました。これさえあれば、縄文クッキー作りや縄文絵具作りなどもできますので、縄文体験会に幅がでる必須アイテム!

賢果類のすり潰し方
殻を剥いてそのまま潰しますが、灰汁抜きの必要な木の実もありますので、よく調べてからクッキーを作って下さい。

縄文絵具の作り方
泥や土などを水で柔らかく溶いてから、上澄みと浮かんできた有機物ゴミを捨てる。
(堅い土の塊は鍋で煮て柔らかくしておきます)
底に残った泥を天日乾燥か煮詰めるなどしてから、石皿ですり潰す。
この段階では砂などが混じっていますのでふるい分けしますが、本格的な篩は高価ですので100均のステンレス製のザルでも結構です。
泥の塊りが残っていれば、石皿で潰しておいて下さい。
精製度合を高めたい場合は、100均のケーキ用ふるい、更に精製したい場合は、使い古しのパンストでふるい分けしていきます。
完成した粉末が顔料で、絵具の元になります。
・フェイスペインティングのやりかた
 顔料を水で溶かして顔に塗るだけです。「もののけ姫」の赤いフェイスペインティングはベンガラ( 酸化鉄)ですが、田んぼの用水路などに溜まっている事があります。
以下の絵具にはメデユーム(液体状の定着材)が必要です。
・水彩絵の具の作り方
 アラビアゴムで顔料を溶きます。
・油絵具の作り方
 ペンティングオイルかリンシードオイルで顔料を溶きます。
・日本画の絵の具
 水膠で顔料を溶きます。
*体験会で時間短縮したい場合は、「絵具屋三吉」http://www.sankichi.com/の「アートグルー」や「アクアグルー」で顔料を溶けば、簡単かつ経済的ですのでお勧めします。
 

石材;糸魚川産砂岩・安山岩
石皿寸法;300×275×50mm(5.65kg)
磨石(スリイシ)寸法;100×90×40mm(0.6kg)



商品詳細

材質; 糸魚川産安山岩

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