ヒスイ製牙玉ペンダント(シルバーバチカン付き) [20C003]
商品詳細
白地に鮮やかな黄緑が浮かんだ原石の欠片をそのまま活かして、女性が身に付けても違和感のない牙玉を作りました。
牙玉は旧石器時代からある獣の犬歯に孔をあけた装身具で、勾玉の祖型とも言われています。
獣の精強さを象徴する犬歯を身に付けて魔除けとしたり、狩猟の腕を誇示したり意味があったと推測されています。
バチカン部分はオリジナル開発したシルバー製の八の字環です。
縄文時代前期(六千〜五千年前)に出現したヒスイ大珠は、当初は手ごろな大きさに割ったヒスイを成形して孔を開けただけのようなシンプルなデザインでした。
中期(五千〜四千年前)には関東甲信越を中心とした鰹節形や青森を中心としたドーナツ形に変容していきますが、シンメトリックではない微妙な歪みを持ち続けます。
また出土品の多くは、大珠の中心から若干上に孔を開けてある事と、土壙墓に埋葬された男性の遺骨の腰付近からの出土例もあり、ペンダントではなく男性用の腰飾りや根付のようなものであったとする説もあります。
ただし新潟県内では土壙墓ではなく土壙から出土し、地域差や時代差も多いことも確かで、女性の装飾品やペンダントであった可能性は否定できません。
COREシリーズは、余分な人為的デザインを加えず、ヒスイ原石の持つ野趣を活かした、この世に二つとないペンダントですので、まさに現代版のヒスイ大珠と言えます。
普通は削り落としてしまうカワ(原石表面)を若干残してワイルドな外見に仕上げてあります。
これ以上省くことのできない状態を完璧という・・・とある外国人が言っていました。
COREシリーズは、そんな言葉にインスピレーションを受けて誕生したシリーズです。
石質;石目なく緻密
色合い;キャンデイのような透明感を持つ白地に鮮やかな黄緑が浮かぶ
透光性;かなり良い
使用ビーズ;無し
金属部分;シルバー製八の字環(ワイヤー部分はステンレス)
蝋引き木綿紐を付けてのお引渡しになりますが、革紐やステンレスチェーンのオプションも用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
牙玉は旧石器時代からある獣の犬歯に孔をあけた装身具で、勾玉の祖型とも言われています。
獣の精強さを象徴する犬歯を身に付けて魔除けとしたり、狩猟の腕を誇示したり意味があったと推測されています。
バチカン部分はオリジナル開発したシルバー製の八の字環です。
縄文時代前期(六千〜五千年前)に出現したヒスイ大珠は、当初は手ごろな大きさに割ったヒスイを成形して孔を開けただけのようなシンプルなデザインでした。
中期(五千〜四千年前)には関東甲信越を中心とした鰹節形や青森を中心としたドーナツ形に変容していきますが、シンメトリックではない微妙な歪みを持ち続けます。
また出土品の多くは、大珠の中心から若干上に孔を開けてある事と、土壙墓に埋葬された男性の遺骨の腰付近からの出土例もあり、ペンダントではなく男性用の腰飾りや根付のようなものであったとする説もあります。
ただし新潟県内では土壙墓ではなく土壙から出土し、地域差や時代差も多いことも確かで、女性の装飾品やペンダントであった可能性は否定できません。
COREシリーズは、余分な人為的デザインを加えず、ヒスイ原石の持つ野趣を活かした、この世に二つとないペンダントですので、まさに現代版のヒスイ大珠と言えます。
普通は削り落としてしまうカワ(原石表面)を若干残してワイルドな外見に仕上げてあります。
これ以上省くことのできない状態を完璧という・・・とある外国人が言っていました。
COREシリーズは、そんな言葉にインスピレーションを受けて誕生したシリーズです。
石質;石目なく緻密
色合い;キャンデイのような透明感を持つ白地に鮮やかな黄緑が浮かぶ
透光性;かなり良い
使用ビーズ;無し
金属部分;シルバー製八の字環(ワイヤー部分はステンレス)
蝋引き木綿紐を付けてのお引渡しになりますが、革紐やステンレスチェーンのオプションも用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 47×17×7mm |
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材質; | 糸魚川ヒスイ |
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