ぬなかわ姫の玉つくり工房が千七百年の時を経て復活した「ぬなかわヒスイ工房」

店長自己紹介

縄文人(見習い)こと山田修
名前
縄文人(見習い)こと山田修
趣味
ヌナカワ姫伝説の語り部活動、縄文文化の検証・マリンスポーツ・落語・映画・旅行


私が産まれる前年同月日に、母が自宅敷地内で勾玉を拾いました。
小学3年の時に発掘調査が行われ、千七百年前のヒスイ加工遺跡「笛吹田遺跡」と報告されましたので、わたしの歴史好きな子供でした。

その時代こそヌナカワ姫の時代と比定されていますので、なにかの奇縁を感じ、千七百年の時を経て同じ場所にヌナカワ族のヒスイ工房を復活させたのが、ぬなかわヒスイ工房です。
ちなみにヌナカワのヌは輝く玉、ナは助詞ですので。ヌナカワとはヒスイを産する川という意味があり、糸魚川の古名もヌナカワでした。

縄文時代の「海のヒスイロード」の検証実験で丸木舟を作ったり、糸魚川~青森の三内丸山遺跡までの780キロを単独シーカヤック航海をしたり、竹でヒスイに孔をあける実験をしたりと、本業だか遊びだかわからないことばかりしています。
ヌナカワ姫様のお導きに感謝!

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ブログ「縄文人(見習い)の糸魚川初!」のURL;https://blog.goo.ne.jp/nunakawazoku