渦巻紋赤彩色石笛・ハヤト(ペンダント仕様) [21I023]
渦巻紋赤彩色石笛・ハヤト(ペンダント仕様)
[21I023]
販売価格: 70,000円(税別)
(税込: 77,000円)
在庫数 在庫なし
商品詳細
平城京から出土した「隼人の盾」をモチーフにした螺旋紋線刻赤彩色の石笛です。
隼人(ハヤト)とは大和朝廷に服属した南九州の精強剽悍な人々で、平城京の護衛や呪術を任されていたようです。
古今東西の文化で渦巻紋は永遠の時の流れをイメージした図像ですが、蛇や龍のイメージでもあります。
蛇は生命力が強く、蛇行や脱皮を繰り返す生態から、絶える事のない海の波や燃え盛る炎、そして不老不死のシンボルでもあり、縄文時代から盛んに用いられていました。
21世紀のヒスイ石笛に蘇ったハヤトのシンボル、縄文ヒスイ大珠・・・そんなイメージの石笛です。
ご神事での石笛奉納や日常のアクセサリーやお守りとして持ち歩けるペンダントタイプですが、1オクターブを超える全音域でも鈴を転がすような倍音が響きますのでライブ用石笛としても最適。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロ演奏家からのご注文も多いのですが、「息が吹き込みやすい形状・ビビリ音の排除・音域が広い」というプロからのご要望は、すなわち初心者でも吹き易い石笛という考えを基本にしていますので、どなたにもお勧めできます。
*彩色は防水性塗料が使ってありますが、彩色部分を強く擦ったり濡れた指で触ると塗料が剝がれたり、指に塗料がつく恐れがあります。通常の使用方法では問題ありません。
*要望あれば指孔加工、丸玉や勾玉を使った首飾りに仕立てるなどのオプション可能ですので、お気軽にご相談ください。
音質の特徴
憂愁を帯びた鎮魂的な中音域を基本として、低音から高音まで自在に行き来する竜笛のような石笛。
シーと聴こえる倍音が心地よい
音域;B5〜C7(1オクターブ強)
基本キー;G6
音域の広さだけでなく操作性もよいので即興演奏向き
石質;石目模様はあるが緻密
透光性;非常に良い。
色合;青味がかった象牙色
孔寸法;φ13×深さ25mm
紐;蝋引きコットン紐サービス
隼人(ハヤト)とは大和朝廷に服属した南九州の精強剽悍な人々で、平城京の護衛や呪術を任されていたようです。
古今東西の文化で渦巻紋は永遠の時の流れをイメージした図像ですが、蛇や龍のイメージでもあります。
蛇は生命力が強く、蛇行や脱皮を繰り返す生態から、絶える事のない海の波や燃え盛る炎、そして不老不死のシンボルでもあり、縄文時代から盛んに用いられていました。
21世紀のヒスイ石笛に蘇ったハヤトのシンボル、縄文ヒスイ大珠・・・そんなイメージの石笛です。
ご神事での石笛奉納や日常のアクセサリーやお守りとして持ち歩けるペンダントタイプですが、1オクターブを超える全音域でも鈴を転がすような倍音が響きますのでライブ用石笛としても最適。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロ演奏家からのご注文も多いのですが、「息が吹き込みやすい形状・ビビリ音の排除・音域が広い」というプロからのご要望は、すなわち初心者でも吹き易い石笛という考えを基本にしていますので、どなたにもお勧めできます。
*彩色は防水性塗料が使ってありますが、彩色部分を強く擦ったり濡れた指で触ると塗料が剝がれたり、指に塗料がつく恐れがあります。通常の使用方法では問題ありません。
*要望あれば指孔加工、丸玉や勾玉を使った首飾りに仕立てるなどのオプション可能ですので、お気軽にご相談ください。
音質の特徴
憂愁を帯びた鎮魂的な中音域を基本として、低音から高音まで自在に行き来する竜笛のような石笛。
シーと聴こえる倍音が心地よい
音域;B5〜C7(1オクターブ強)
基本キー;G6
音域の広さだけでなく操作性もよいので即興演奏向き
石質;石目模様はあるが緻密
透光性;非常に良い。
色合;青味がかった象牙色
孔寸法;φ13×深さ25mm
紐;蝋引きコットン紐サービス
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 48×26×17 |
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材質; | 糸魚川ヒスイ |
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