ヒスイ製シーラカンス形ペンダントトップ [21C007]
ヒスイ製シーラカンス形ペンダントトップ
[21C007]
販売価格: 26,000円(税別)
(税込: 28,600円)
在庫数 在庫なし
商品詳細
石目で割れた端材の姿を活かして作った、シーラカンス形のヒスイペンダントです。
圧砕ヒスイの黒い角閃石の部分を削り込んであります。
縄文時代前期(六千〜五千年前)に出現したヒスイ大珠は、当初は手ごろな大きさに割ったヒスイを成形して孔を開けただけのようなシンプルなデザインでした。
中期(五千〜四千年前)には関東甲信越を中心とした鰹節形や青森を中心としたドーナツ形に変容していきますが、シンメトリックではない微妙な歪みを持ち続けます。
また出土品の多くは、大珠の中心から若干上に孔を開けてある事と、土壙墓に埋葬された男性の遺骨の腰付近からの出土例もあり、ペンダントではなく男性用の腰飾りや根付のようなものであったとする説もあります。
ただし新潟県内では土壙墓ではなく土壙から出土し、地域差や時代差も多いことも確かで、女性の装飾品やペンダントであった可能性は否定できません。
COREシリーズは、余分な人為的デザインを加えず、ヒスイ原石の持つ野趣を活かした、この世に二つとないペンダントですので、まさに現代版のヒスイ大珠と言えます。
普通は削り落としてしまうカワ(原石表面)を若干残してワイルドな外見に仕上げてあります。
これ以上省くことのできない状態を完璧という・・・とある外国人が言っていました。
COREシリーズは、そんな言葉にインスピレーションを受けて誕生したシリーズです。
石質;緻密
透光性;普通
使用ビーズ;無し
金属部分;なし
紐;蝋引きコットン紐サービス(色は黒とこげ茶があり、太さは1.5mm、2.0mm、2.5mm、3mmが選べます)
圧砕ヒスイの黒い角閃石の部分を削り込んであります。
縄文時代前期(六千〜五千年前)に出現したヒスイ大珠は、当初は手ごろな大きさに割ったヒスイを成形して孔を開けただけのようなシンプルなデザインでした。
中期(五千〜四千年前)には関東甲信越を中心とした鰹節形や青森を中心としたドーナツ形に変容していきますが、シンメトリックではない微妙な歪みを持ち続けます。
また出土品の多くは、大珠の中心から若干上に孔を開けてある事と、土壙墓に埋葬された男性の遺骨の腰付近からの出土例もあり、ペンダントではなく男性用の腰飾りや根付のようなものであったとする説もあります。
ただし新潟県内では土壙墓ではなく土壙から出土し、地域差や時代差も多いことも確かで、女性の装飾品やペンダントであった可能性は否定できません。
COREシリーズは、余分な人為的デザインを加えず、ヒスイ原石の持つ野趣を活かした、この世に二つとないペンダントですので、まさに現代版のヒスイ大珠と言えます。
普通は削り落としてしまうカワ(原石表面)を若干残してワイルドな外見に仕上げてあります。
これ以上省くことのできない状態を完璧という・・・とある外国人が言っていました。
COREシリーズは、そんな言葉にインスピレーションを受けて誕生したシリーズです。
石質;緻密
透光性;普通
使用ビーズ;無し
金属部分;なし
紐;蝋引きコットン紐サービス(色は黒とこげ茶があり、太さは1.5mm、2.0mm、2.5mm、3mmが選べます)
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 52×22×12mm |
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材質; | 糸魚川産ヒスイ |
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