ヒスイ勾玉イヤリング

プルプルゆれる緑色の勾玉ピアス(イヤリングに交換可能・軟玉ヒスイ製) [24P0301]

プルプルゆれる緑色の勾玉ピアス(イヤリングに交換可能・軟玉ヒスイ製) [24P0301]

販売価格: 50,000円(税別)

(税込: 55,000円)

商品詳細

深緑の勾玉ピアス・・・これが硬玉ヒスイ製なら一桁上の値段ですが、実は軟玉ヒスイ(ネフライト)なのです。
目の肥えた販売店さんも騙されてしまいましたw
中国で玉といえば軟玉ヒスイ、ニュージーランドのマオリの釣針ペンダントも軟玉ヒスイが使われ、宝石としては硬玉ヒスイより早い段階で使用されてきました。縄文時代の日本では、軟玉ヒスイの石斧が威信材として珍重されていました。
硬玉と軟玉といっても実際の加工は軟玉ヒスイの方が難しく、高品質の原石を丁寧に研磨すればへたな硬玉ヒスイより格段に綺麗です。
硬玉ヒスイでも粗製品と高精度でつくられた軟玉ヒスイのどちらを選びますか?
ちょっと挑発したくなりますネw
それにしても値段が・・・手間暇さがちがうのだよ!手間暇がぁ!と、突如として「ガンダム」に登場するランバ・ダル大尉となるワタシw

抜群の透過性をもつので裏からの光が妖しく透けてみえ、実物はキャンデイのような質感です。
その透明感や発色、質感が半分も伝えられない事が非常に残念。
金具は耐食性に優れ、金属アレルギーに対応したサージカルステンレス製フックピアスですが、フープ式ピアスやイヤリング金具に交換可能です。

色合い;深い緑
石材;勾玉部分は軟玉ヒスイ
金属部分;ワイヤー部・銅線
     ピアス部・サージカルステンレス製
重量;1個1・6g(金属部含む)
ビーズ;カルセドニー

*サージカルステンレス製のフックピアス、イヤリングをご要望の場合は無料にて交換しますので、お気軽にお申し付けください。


超小型勾玉といっても、普通の勾玉と同じ手間暇はかかるし、かえって作るのは難しいのです。
直径2mmの紐孔の縁どころか内部まで研磨してあります。
海千山千の加工のプロから「こんな小さい勾玉、いったいどうやって作った!?」ってびっくりされたくらいに極小の勾玉ですが企業秘密(笑)
手間暇をかけた分だけ以前より少し高価になってしまいましたが、アクセサリーとしての完成度は高くなったと自負しております。
勾玉ピアスは1個単位での販売も可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。

*使用時の汚れは、爪楊枝や綿棒に合成洗剤かベビーオイルなどを浸して汚れを擦り取るか、眼鏡屋さんの店頭に置いてある超音波洗浄機にかけると綺麗になります。





商品詳細

寸法;縦×幅×厚み(mm) 13×9×6mm前後(勾玉1個分)
材質; 軟玉ヒスイ(産地不明)

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