石笛仙人モデル石笛 KODAMA2016年版(姫川薬石)
商品詳細
石笛仙人こと、石笛名人の守山鷲声さんと共同開発した石笛の2016年モデルです。
ぬなかわヒスイ工房が開発した多孔タイプ石笛を吹いた鷲声さんが、「本当に佳い石笛でした・・・”天然”を吹かなくなりそうな位・・」とまで絶賛されて、鷲声さん監修の元に「石笛仙人好み」に仕立てました。
2016年モデルは底を平らに加工しましたので、ライブの時にテーブルの上で転がったりポケットに収納し易すくなりました。
また外側と孔内部まで最終研磨まで仕上げてある豪華版です。
*在庫切れでも同じ仕様の石笛を新たに作り、1週間〜2週間ほどでお届けできますが、写真とは別の石笛となりますのでご了承ください。
もののけ姫の「こだま」に似ていますが、偶然にも鷲声さんは有名なコダマ評論家でもあり、運営する篠笛工房の名前が「谺堂」なので、通称「KODAMA石笛」と呼んでいます(笑)
ぬなかわヒスイ工房のお客様にはプロの演奏家も多く、楽曲によっては石笛やフルート、オカリナ、横笛などを変えたりする事もあるようなのです。
そ
多孔タイプ石笛と天然の孔が開いたの石笛との違いは、(1)吹き易く加工してある(2)好みの音色に作る事ができる(3)ビビリ音の排除などを人為的に加工できる等のメリットがあります。
逆に言うと、天然の石笛は数あれど、良い音のする石笛は滅多にないのです。
通常は人為的に孔を開けると石の面に対して垂直の孔になりますが、この石笛は試行錯誤の結果、斜孔を開けてありますので、より天然石笛に近くなっています。
また多孔タイプ石笛は、一つの石笛でどんな音色が好みかを知る事ができますし、状況に応じた音色を出す事ができますので、初心者から上級者まで楽しめるのです。
比較的安価なので、初心者の最初の石笛としても最適。
もちろん、鷲声さんの監修ですからライブ演奏にも使えます。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロの石笛奏者の要望もあり、通常は不愉快なビビリ音などの雑音を調整しています。
ただ孔を開けただけではありません。
例えば原石そのままだと、孔を開けた時に吹き口周辺が荒れて耳障りなビビリ音の要因になったり、唇にザラつきが当たってしまいますので、全体を研磨してあります。
もちろん、孔の壁面と底まで研磨してあります。
近年はヒーリングストーンとして人気の姫川薬石には、多孔質でざらついた石英斑岩と滑らかな流紋岩がありますが、この石笛は石英斑岩です。
*糸魚川市の海岸にゴロゴロと転がっている姫川薬石は、近年激減しています。
残念なことですが、薬石の原石をネット販売している業者たちが、根こそぎトラックに積んで持っていってしまうのです。
遠慮会釈もない傍若無人な行為だと思いますが、海岸は私有地ではないので不法採集にはならないと行政当局は今のところは黙認しているようです。
このままではヒスイや黒マグロ、ウナギ、そして朱鷺と同じ運命を辿る可能性もあります。
そんな訳で、KODAMA石笛を作れる大きさの原石も滅多に拾えなくなりましたので、在庫切れの際のご注文にはすぐにはお応えできない場合も有り得ますが、お気軽にお問合せ下さい。
音色;
基本キー;微妙な変化でキーが変わる(1オクターブ超える)
孔寸法;3個の孔が開けられています。
詳細は各商品ごとの個別資料をご覧ください
(1)・直径16mm×深さ11〜15mm(斜孔)
・直径12mm×深さ14mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ16〜18mm(緩斜孔)
(2)・直径16mm×深さ19mm(直孔)
・直径12mm×深さ13mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ17mm(緩斜孔)
(3)・直径16mm×深さ15mm(直孔)
・直径12mm×深さ14〜17mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ20mm(直孔)
(4)・直径16mm×深さ13mm(直孔)
・直径12mm×深さ14mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ14〜17mm(斜孔)
ぬなかわヒスイ工房が開発した多孔タイプ石笛を吹いた鷲声さんが、「本当に佳い石笛でした・・・”天然”を吹かなくなりそうな位・・」とまで絶賛されて、鷲声さん監修の元に「石笛仙人好み」に仕立てました。
2016年モデルは底を平らに加工しましたので、ライブの時にテーブルの上で転がったりポケットに収納し易すくなりました。
また外側と孔内部まで最終研磨まで仕上げてある豪華版です。
*在庫切れでも同じ仕様の石笛を新たに作り、1週間〜2週間ほどでお届けできますが、写真とは別の石笛となりますのでご了承ください。
もののけ姫の「こだま」に似ていますが、偶然にも鷲声さんは有名なコダマ評論家でもあり、運営する篠笛工房の名前が「谺堂」なので、通称「KODAMA石笛」と呼んでいます(笑)
ぬなかわヒスイ工房のお客様にはプロの演奏家も多く、楽曲によっては石笛やフルート、オカリナ、横笛などを変えたりする事もあるようなのです。
そ
多孔タイプ石笛と天然の孔が開いたの石笛との違いは、(1)吹き易く加工してある(2)好みの音色に作る事ができる(3)ビビリ音の排除などを人為的に加工できる等のメリットがあります。
逆に言うと、天然の石笛は数あれど、良い音のする石笛は滅多にないのです。
通常は人為的に孔を開けると石の面に対して垂直の孔になりますが、この石笛は試行錯誤の結果、斜孔を開けてありますので、より天然石笛に近くなっています。
また多孔タイプ石笛は、一つの石笛でどんな音色が好みかを知る事ができますし、状況に応じた音色を出す事ができますので、初心者から上級者まで楽しめるのです。
比較的安価なので、初心者の最初の石笛としても最適。
もちろん、鷲声さんの監修ですからライブ演奏にも使えます。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロの石笛奏者の要望もあり、通常は不愉快なビビリ音などの雑音を調整しています。
ただ孔を開けただけではありません。
例えば原石そのままだと、孔を開けた時に吹き口周辺が荒れて耳障りなビビリ音の要因になったり、唇にザラつきが当たってしまいますので、全体を研磨してあります。
もちろん、孔の壁面と底まで研磨してあります。
近年はヒーリングストーンとして人気の姫川薬石には、多孔質でざらついた石英斑岩と滑らかな流紋岩がありますが、この石笛は石英斑岩です。
*糸魚川市の海岸にゴロゴロと転がっている姫川薬石は、近年激減しています。
残念なことですが、薬石の原石をネット販売している業者たちが、根こそぎトラックに積んで持っていってしまうのです。
遠慮会釈もない傍若無人な行為だと思いますが、海岸は私有地ではないので不法採集にはならないと行政当局は今のところは黙認しているようです。
このままではヒスイや黒マグロ、ウナギ、そして朱鷺と同じ運命を辿る可能性もあります。
そんな訳で、KODAMA石笛を作れる大きさの原石も滅多に拾えなくなりましたので、在庫切れの際のご注文にはすぐにはお応えできない場合も有り得ますが、お気軽にお問合せ下さい。
音色;
基本キー;微妙な変化でキーが変わる(1オクターブ超える)
孔寸法;3個の孔が開けられています。
詳細は各商品ごとの個別資料をご覧ください
(1)・直径16mm×深さ11〜15mm(斜孔)
・直径12mm×深さ14mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ16〜18mm(緩斜孔)
(2)・直径16mm×深さ19mm(直孔)
・直径12mm×深さ13mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ17mm(緩斜孔)
(3)・直径16mm×深さ15mm(直孔)
・直径12mm×深さ14〜17mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ20mm(直孔)
(4)・直径16mm×深さ13mm(直孔)
・直径12mm×深さ14mm(緩斜孔)
・直径10mm×深さ14〜17mm(斜孔)
商品詳細
材質; | 姫川薬石 |
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