ライブ用ヒスイ石笛(カズさんモデル・糸魚川ヒスイ製) [16I050]
商品詳細
各地の縄文遺跡を巡って鎮魂の神事をライフワークにしている、友人のフォークシンガー、カズさん(大村和生)のために開発したライブ用石笛を、上品なパステル調の淡いホワイトグリーンの糸魚川ヒスイで作りました。
表面の右上に発色する明るい黄緑を活かすために、原石の凸凹を残した小型タイプ。
音域の広い縄文石笛はライブに最適ですが、小型で持ち難いために手を滑らせて落として壊したりする恐れがあり、紛失しないようにアクセサリーとして首からぶら下げられる工夫をしましたので、カズさんのようなアウトドア派でも紛失する恐れがありません。
これが世界で初めて石笛に紐孔を開けたペンダント仕様誕生の経緯で、現在はペンダントタイプ石笛が、ぬなかわヒスイ工房のスタンダードモデルになっています。
楽器として縄文石笛を観た場合、出土品のままの指孔が直径4mmでは、初心者には音階変化がつけ難いという欠点があります。
カズさんモデルは指孔を直径6mmにしてありますので、音階変化がつけやすく、同時に指孔からも吹けるようになりました。紐孔も吹く事ができます。
音色の特徴
やや明るめの低音の6度のファから、驚くほどの甲高い高音の7度のファまでの驚異的な1オクターブの広い音域は龍笛を思わせ、姿といい、まさにご神事に相応しい石笛となりました。
指を全て解放すると7度のファ、底孔と指孔を閉じると6度のファが出て、全音域で鈴を転がすような倍音が愉しめます。
中央の指孔から吹くと6度のドという渋い低音が響きます。
演奏したい曲のバリエーションが広がる愉しい石笛ですが、西洋音階の楽曲を演奏するより月夜の晩に瞑想するような即興演奏をしたい石笛です。
孔直径;10mm×深さ33mm(貫通孔)と直交する直径6mmの指孔
基本キー;透明感あるも憂愁を帯びた6度のファ前後が心地よい(技術次第で1オクターブの広い音域を持つ)
色合;パステル調の淡いホワイトグリーンに薄いミントグリーンと薄いが明るい黄緑の模様
石質;非常に良い
透光性;非常に良い
革紐;サービス
表面の右上に発色する明るい黄緑を活かすために、原石の凸凹を残した小型タイプ。
音域の広い縄文石笛はライブに最適ですが、小型で持ち難いために手を滑らせて落として壊したりする恐れがあり、紛失しないようにアクセサリーとして首からぶら下げられる工夫をしましたので、カズさんのようなアウトドア派でも紛失する恐れがありません。
これが世界で初めて石笛に紐孔を開けたペンダント仕様誕生の経緯で、現在はペンダントタイプ石笛が、ぬなかわヒスイ工房のスタンダードモデルになっています。
楽器として縄文石笛を観た場合、出土品のままの指孔が直径4mmでは、初心者には音階変化がつけ難いという欠点があります。
カズさんモデルは指孔を直径6mmにしてありますので、音階変化がつけやすく、同時に指孔からも吹けるようになりました。紐孔も吹く事ができます。
音色の特徴
やや明るめの低音の6度のファから、驚くほどの甲高い高音の7度のファまでの驚異的な1オクターブの広い音域は龍笛を思わせ、姿といい、まさにご神事に相応しい石笛となりました。
指を全て解放すると7度のファ、底孔と指孔を閉じると6度のファが出て、全音域で鈴を転がすような倍音が愉しめます。
中央の指孔から吹くと6度のドという渋い低音が響きます。
演奏したい曲のバリエーションが広がる愉しい石笛ですが、西洋音階の楽曲を演奏するより月夜の晩に瞑想するような即興演奏をしたい石笛です。
孔直径;10mm×深さ33mm(貫通孔)と直交する直径6mmの指孔
基本キー;透明感あるも憂愁を帯びた6度のファ前後が心地よい(技術次第で1オクターブの広い音域を持つ)
色合;パステル調の淡いホワイトグリーンに薄いミントグリーンと薄いが明るい黄緑の模様
石質;非常に良い
透光性;非常に良い
革紐;サービス
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 42×33×24mm |
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材質; | 糸魚川産ヒスイ |
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