ラベンダーヒスイ縄文モデル KODAMA石笛(3つ孔) [17I024]
商品詳細
石笛名人の守山鷲声さんと共同開発した「石笛仙人モデルKODAMA」をベースに、縄文(わたしの事)好みに深めの孔にした縄文モデルです。
最近はぬなかわヒスイ工房がオリジナル開発した石笛のデザインを真似した石笛が増えてきましたので、ラベンダーヒスイを惜しげもなく使ったヘビー級の石笛を作った意欲作。
これだけ大きいと摩擦抵抗も大きくなるので切削も研磨も大変で、真似できるなら真似してご覧!という気概です。
ご要望あれば指孔加工しますので、お問合せ下さい。
観る角度で色んな顔付きに観える愉しいデザインです。
もののけ姫の「こだま」に似ていますが、偶然にも鷲声さんは有名なコダマ評論家でもあり、運営する篠笛工房の名前が「谺堂」なので、通称「KODAMA石笛」と呼んでいます。
人工的に作った多孔タイプ石笛と天然の孔が開いたの石笛との違いは、(1)吹き易く加工してある(2)好みの音色に作る事ができる(3)ビビリ音の排除などを人為的に加工できる等のメリットがあります。
逆に言うと、天然の石笛は数あれど、良い音のする石笛は滅多にないのです。
通常は人為的に孔を開けると石の面に対して垂直の孔になりますが、この石笛は試行錯誤の結果、斜孔を開けてありますので、より天然石笛に近くなっています。
また多孔タイプ石笛は、一つの石笛でどんな音色が好みかを知る事ができますし、状況に応じた音色を出す事ができますので、初心者から上級者まで楽しめるのです。
比較的安価なので、初心者の最初の石笛としても最適。
もちろん、鷲声さんの監修ですからライブ演奏にも使えます。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロの石笛奏者の要望もあり、通常は不愉快なビビリ音などの雑音を調整しています。
一見すると原石に孔を開けただけに見えますが、「誰でも綺麗な音色が出せる石笛」として、吹き易い形に加工して全体を研磨してあります。
ただ孔を開けて研磨しただけの量産石笛とは別次元なのです。
例えば原石そのままに孔を開けただけでは、孔を開けた時に吹き口周辺が荒れて耳障りなビビリ音の要因になったり、唇にザラつきが当たってしまいますし、肝心な息が吹き込み難かったりします。
もちろん、孔の壁面と底まで研磨してあります。
*石笛仙人モデルとの違いは二点あります。
(1)鷲声さんは広音域が好みなので浅目の孔だが、私は深めの孔にして低音域を重視している
(2)縄文石笛に倣って指孔が開けてあるが、大き目の指孔なので吹く事も可能。(この石笛には指孔はありません)
音色;
基本キー;微妙な変化でキーが変わる
寸法;3個の孔が開けられています(詳細は下記)
(1)φ14×深さ18〜13mm(斜孔) 癖のない澄んだ高音で演奏向き 5度ラ〜7度ミ
(2)φ12×深さ32〜35(緩斜孔)ストレートで野太くも憂愁を帯びた中音、倍音も非常に綺麗 6度ド〜6度ラ
(3)φ10×深さ23mm(直孔)木枯らしのような詫びた低音 6度レ〜7度レ
石質;肌理が細かく緻密で色合いも良い。
色合い;淡いラベンダー地に濃いラベンダーが入り、黒と白の斜め模様が入る
最近はぬなかわヒスイ工房がオリジナル開発した石笛のデザインを真似した石笛が増えてきましたので、ラベンダーヒスイを惜しげもなく使ったヘビー級の石笛を作った意欲作。
これだけ大きいと摩擦抵抗も大きくなるので切削も研磨も大変で、真似できるなら真似してご覧!という気概です。
ご要望あれば指孔加工しますので、お問合せ下さい。
観る角度で色んな顔付きに観える愉しいデザインです。
もののけ姫の「こだま」に似ていますが、偶然にも鷲声さんは有名なコダマ評論家でもあり、運営する篠笛工房の名前が「谺堂」なので、通称「KODAMA石笛」と呼んでいます。
人工的に作った多孔タイプ石笛と天然の孔が開いたの石笛との違いは、(1)吹き易く加工してある(2)好みの音色に作る事ができる(3)ビビリ音の排除などを人為的に加工できる等のメリットがあります。
逆に言うと、天然の石笛は数あれど、良い音のする石笛は滅多にないのです。
通常は人為的に孔を開けると石の面に対して垂直の孔になりますが、この石笛は試行錯誤の結果、斜孔を開けてありますので、より天然石笛に近くなっています。
また多孔タイプ石笛は、一つの石笛でどんな音色が好みかを知る事ができますし、状況に応じた音色を出す事ができますので、初心者から上級者まで楽しめるのです。
比較的安価なので、初心者の最初の石笛としても最適。
もちろん、鷲声さんの監修ですからライブ演奏にも使えます。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロの石笛奏者の要望もあり、通常は不愉快なビビリ音などの雑音を調整しています。
一見すると原石に孔を開けただけに見えますが、「誰でも綺麗な音色が出せる石笛」として、吹き易い形に加工して全体を研磨してあります。
ただ孔を開けて研磨しただけの量産石笛とは別次元なのです。
例えば原石そのままに孔を開けただけでは、孔を開けた時に吹き口周辺が荒れて耳障りなビビリ音の要因になったり、唇にザラつきが当たってしまいますし、肝心な息が吹き込み難かったりします。
もちろん、孔の壁面と底まで研磨してあります。
*石笛仙人モデルとの違いは二点あります。
(1)鷲声さんは広音域が好みなので浅目の孔だが、私は深めの孔にして低音域を重視している
(2)縄文石笛に倣って指孔が開けてあるが、大き目の指孔なので吹く事も可能。(この石笛には指孔はありません)
音色;
基本キー;微妙な変化でキーが変わる
寸法;3個の孔が開けられています(詳細は下記)
(1)φ14×深さ18〜13mm(斜孔) 癖のない澄んだ高音で演奏向き 5度ラ〜7度ミ
(2)φ12×深さ32〜35(緩斜孔)ストレートで野太くも憂愁を帯びた中音、倍音も非常に綺麗 6度ド〜6度ラ
(3)φ10×深さ23mm(直孔)木枯らしのような詫びた低音 6度レ〜7度レ
石質;肌理が細かく緻密で色合いも良い。
色合い;淡いラベンダー地に濃いラベンダーが入り、黒と白の斜め模様が入る
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 84×63×33mm |
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材質; | 糸魚川産ラベンダーヒスイ |
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