ヒスイ超小型勾玉ペンダント(サージカルステンレスチェーン・マグネットクラスプ仕様) [18m015]
ヒスイ超小型勾玉ペンダント(サージカルステンレスチェーン・マグネットクラスプ仕様)
[18m015]
販売価格: 25,000円(税別)
(税込: 27,500円)
在庫数 在庫なし
商品詳細
可愛らしいアップルグリーン色のヒスイ製の超小型勾玉です。
超小型勾玉ならではのキャンディーのようなとろけそうな質感が味わえます。
この商品は従来品の引き輪ではなく、デザイン性と装着性が抜群のシルバー製マグネットクラスプを使用したお陰で、高級感と大人の雰囲気がアップしました。
これまでの懸案の一つが、耐久性と対候性に優れているとはいえ、使用していたステンレス製の引き輪が小さすぎて、高齢のご婦人から指先が自由にならずに装着しにくいという声があったことです。
首の後ろで小さな引き輪を留めるのですから、当然の感想でしょう。
簡単に装着できるネオジューム磁石で装着する「マグネットクラスプ」という留め具があるのですが、縦からくっつける円筒形のクラスプが多く、この形状では接触面が狭く外れてしまう心配と、襟首に異物感がでてしまうのではないかという心配がありました。
しかしこの商品はグッドデザイン賞受賞しただけあり、デザインだけでなく横方向からカチッと間違いなく留めることができ、安心感があります。
何時でもどこでもお守りとして勾玉を身に付けていたいとうお客様のご要望で誕生した勾玉ですので、薄目に作ってあります。
この勾玉はサージカルステンレス仕様ですが、ご要望に応じて革紐に交換可能です(-2,000円)
通常の引き輪に交換の場合は、−2,000円です。
糸魚川ヒスイには緑・紫・黒・白の青の五色あり、強く発色したヒスイは稀少なのですが、超小型勾玉は普通の勾玉の半分以下しか原石を使いませんので、比較的お値打ちでヒスイ勾玉をお守りにできるというメリットもあります。
だからといって小さいから作るのが楽なのか?という訳ではありません。
通常サイズの勾玉と同じ工程を経てじっくり作ってありますので、かえって作るのが難しいのです。
以下*印は、サージカルステンレスチェーンに交換の場合です。
*通常のチェーン仕様ペンダントの環はチェーンが抜け落ちない2mm程度の内径で作られていますが、男性ですと細いチェーンが似合わないので革紐仕様も欲しいというご意見がありましたので、革紐が通る管内径を3mm前後に作ってあります。
*お手持ちのチェーンに付け替えたい場合は、チェーンが通るサイズで環を作りますので、お気軽にご相談下さい。
*チェーンはサージカルステンレス(SUS304)を使用していますが、ご要望あれば無料にて長さをお好みに切り詰め加工を致します。
実際に身に付けてみないとベストの長さが分からないという場合は、納品後の切り詰め加工も受け賜りますが、送料のみお客様負担となります。
*錆びにくく金属アレルギーが起きにくいステンレス素材であっても、絶対に錆びず金属アレルギーも起きないと言う保証はなく、「錆びにくく金属アレルギーが起きにくい素材」という事をご了承ください。
またカニ環に内蔵されたバネ部分は鉄製ですので、カニ環のみ若干の磁性を持ちますし、チェーンをしたまま入浴や海水浴をするとカニ環のバネが錆びる恐れがあります。
*ご予算に応じてヒスイ原石を選びます・・・(オーダーは10,000円から)
勾玉について
勾玉の形状については、胎児説や三日月説、牙玉説などがありますが、原初の形は糸魚川市の長者ケ原遺跡から出土する玦状耳飾りの割れた半分をリメークした三日月形のペンダントであったようです。
やがて縄文前期(六千〜五千年前)の長者ケ原遺跡で胎児のような牙状勾玉が作られ、晩期(三千〜二千五百年前)には青森県で胎児そっくりな勾玉が多く作られていくようになりました。
やがて時代と共に勾玉はスマートになっていく傾向があり、弥生時代以降に我々が見慣れた定形勾玉となっていきます。
多くの職人さんはヒスイの質を自慢しますが、私はヒスイの質を褒められるより、「生きてるみたい!」とか「ジェリービーンズみたいに口の中に入れてしまいたくなるほど美味そう!」「手に持つと馴染んでずっと持っていたくなる!」と勾玉の出来を褒められるほうが嬉しいです(笑)
超小型勾玉だから手間暇が掛からないという事はなく、ある職人さんから「どうやって作った?」と驚かれた事もあるくらい精巧に作ってありますので、普通サイズの勾玉より手間暇がかかるのです。
一勾玉入魂の気概で作りました。
ルーペで拡大して観察すると、その拘りがご理解頂けると思います。
量産された勾玉にはない、微妙な曲線や手触りをお楽しみください。
石質;緻密
色合い;アップルグリーン地に淡い白のツートンカラー
透光性;非常によい
使用ワイヤー;ステンレス(ご要望でシルバー製バチカン仕様に変更可能)
使用チェーン;国産サージカルステンレス
使用ビーズ;なし
留め金具;SV925(国産)
超小型勾玉ならではのキャンディーのようなとろけそうな質感が味わえます。
この商品は従来品の引き輪ではなく、デザイン性と装着性が抜群のシルバー製マグネットクラスプを使用したお陰で、高級感と大人の雰囲気がアップしました。
これまでの懸案の一つが、耐久性と対候性に優れているとはいえ、使用していたステンレス製の引き輪が小さすぎて、高齢のご婦人から指先が自由にならずに装着しにくいという声があったことです。
首の後ろで小さな引き輪を留めるのですから、当然の感想でしょう。
簡単に装着できるネオジューム磁石で装着する「マグネットクラスプ」という留め具があるのですが、縦からくっつける円筒形のクラスプが多く、この形状では接触面が狭く外れてしまう心配と、襟首に異物感がでてしまうのではないかという心配がありました。
しかしこの商品はグッドデザイン賞受賞しただけあり、デザインだけでなく横方向からカチッと間違いなく留めることができ、安心感があります。
何時でもどこでもお守りとして勾玉を身に付けていたいとうお客様のご要望で誕生した勾玉ですので、薄目に作ってあります。
この勾玉はサージカルステンレス仕様ですが、ご要望に応じて革紐に交換可能です(-2,000円)
通常の引き輪に交換の場合は、−2,000円です。
糸魚川ヒスイには緑・紫・黒・白の青の五色あり、強く発色したヒスイは稀少なのですが、超小型勾玉は普通の勾玉の半分以下しか原石を使いませんので、比較的お値打ちでヒスイ勾玉をお守りにできるというメリットもあります。
だからといって小さいから作るのが楽なのか?という訳ではありません。
通常サイズの勾玉と同じ工程を経てじっくり作ってありますので、かえって作るのが難しいのです。
以下*印は、サージカルステンレスチェーンに交換の場合です。
*通常のチェーン仕様ペンダントの環はチェーンが抜け落ちない2mm程度の内径で作られていますが、男性ですと細いチェーンが似合わないので革紐仕様も欲しいというご意見がありましたので、革紐が通る管内径を3mm前後に作ってあります。
*お手持ちのチェーンに付け替えたい場合は、チェーンが通るサイズで環を作りますので、お気軽にご相談下さい。
*チェーンはサージカルステンレス(SUS304)を使用していますが、ご要望あれば無料にて長さをお好みに切り詰め加工を致します。
実際に身に付けてみないとベストの長さが分からないという場合は、納品後の切り詰め加工も受け賜りますが、送料のみお客様負担となります。
*錆びにくく金属アレルギーが起きにくいステンレス素材であっても、絶対に錆びず金属アレルギーも起きないと言う保証はなく、「錆びにくく金属アレルギーが起きにくい素材」という事をご了承ください。
またカニ環に内蔵されたバネ部分は鉄製ですので、カニ環のみ若干の磁性を持ちますし、チェーンをしたまま入浴や海水浴をするとカニ環のバネが錆びる恐れがあります。
*ご予算に応じてヒスイ原石を選びます・・・(オーダーは10,000円から)
勾玉について
勾玉の形状については、胎児説や三日月説、牙玉説などがありますが、原初の形は糸魚川市の長者ケ原遺跡から出土する玦状耳飾りの割れた半分をリメークした三日月形のペンダントであったようです。
やがて縄文前期(六千〜五千年前)の長者ケ原遺跡で胎児のような牙状勾玉が作られ、晩期(三千〜二千五百年前)には青森県で胎児そっくりな勾玉が多く作られていくようになりました。
やがて時代と共に勾玉はスマートになっていく傾向があり、弥生時代以降に我々が見慣れた定形勾玉となっていきます。
多くの職人さんはヒスイの質を自慢しますが、私はヒスイの質を褒められるより、「生きてるみたい!」とか「ジェリービーンズみたいに口の中に入れてしまいたくなるほど美味そう!」「手に持つと馴染んでずっと持っていたくなる!」と勾玉の出来を褒められるほうが嬉しいです(笑)
超小型勾玉だから手間暇が掛からないという事はなく、ある職人さんから「どうやって作った?」と驚かれた事もあるくらい精巧に作ってありますので、普通サイズの勾玉より手間暇がかかるのです。
一勾玉入魂の気概で作りました。
ルーペで拡大して観察すると、その拘りがご理解頂けると思います。
量産された勾玉にはない、微妙な曲線や手触りをお楽しみください。
石質;緻密
色合い;アップルグリーン地に淡い白のツートンカラー
透光性;非常によい
使用ワイヤー;ステンレス(ご要望でシルバー製バチカン仕様に変更可能)
使用チェーン;国産サージカルステンレス
使用ビーズ;なし
留め金具;SV925(国産)
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 13×9×5mm |
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材質; | 糸魚川産ヒスイ |
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