ORIBEエレキング石笛(ペンダント仕様・指孔付き) [19I026]
商品詳細
葡萄ヒスイと呼ばれる圧砕ヒスイを使い、織部焼の手法に倣い、一度シンメトリックに作ってから、柔らかい角閃石部分を削って作った石笛ですが、ウルトラセブンに登場するエレキングのような姿となりました。
ミントグリーン地に、濃緑の角閃石が入り混じったバサラな姿の歪形・破調の石笛に仕立てました。
巷に溢れる原石に孔を開けてあるだけの石笛とは異次元の、1オクターブを越える音域を持つ本格派です。
因みに葡萄ヒスイは正式には生成過程で圧砕されたヒスイの事で、硬いヒスイと柔らかい角閃石が混じり、角閃石が削れてヒスイ部分が葡萄のように飛び出た姿を持ちます。
アクセサリーやお守りとして持ち歩けるペンダントタイプですが、石笛のデザインは息が吹き込み易く演奏中でもしっかり保持できる形状と大きさです。
試行錯誤して辿り着いた結果のデザインですが、現時点で、ぬなかわヒスイ工房のスタンダードモデルになっています。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロ演奏家からのご注文も多いのですが、「息が吹き込みやすい形状・ビビリ音の排除・音域が広い」というプロからのご要望は、すなわち初心者でも吹き易い石笛という考えを基本にしていますので、どなたにもお勧めできます。
音質の特徴
指が透けて見えるほど薄く作ってあるので、石笛の共鳴作用によるシーという韻韻とした倍音が心地よい。
狼の遠吠えを想わせる透明で詫びた高音を基本として、指孔解放で超高音域となり払い浄め的な音色に変化する広い音域は竜笛を思わせる。
スタッカートすれば小鳥やラッティングコール(発情期の雄鹿の鳴声)の鳴き真似ができるので、屋外で活躍する石笛。
特に指孔を大き目にしたために、半音調整が容易。
音域;B5〜D7(1オクターブ越え)
基本キー;F6
石質;よく練れたヒスイで結晶は緻密。
透光性;非常に良い
色合;鮮やかな緑・濃緑・黄色の模様
孔寸法;φ12×深さ29mm
*革紐はサービス
ミントグリーン地に、濃緑の角閃石が入り混じったバサラな姿の歪形・破調の石笛に仕立てました。
巷に溢れる原石に孔を開けてあるだけの石笛とは異次元の、1オクターブを越える音域を持つ本格派です。
因みに葡萄ヒスイは正式には生成過程で圧砕されたヒスイの事で、硬いヒスイと柔らかい角閃石が混じり、角閃石が削れてヒスイ部分が葡萄のように飛び出た姿を持ちます。
アクセサリーやお守りとして持ち歩けるペンダントタイプですが、石笛のデザインは息が吹き込み易く演奏中でもしっかり保持できる形状と大きさです。
試行錯誤して辿り着いた結果のデザインですが、現時点で、ぬなかわヒスイ工房のスタンダードモデルになっています。
ぬなかわヒスイ工房の石笛は、プロ演奏家からのご注文も多いのですが、「息が吹き込みやすい形状・ビビリ音の排除・音域が広い」というプロからのご要望は、すなわち初心者でも吹き易い石笛という考えを基本にしていますので、どなたにもお勧めできます。
音質の特徴
指が透けて見えるほど薄く作ってあるので、石笛の共鳴作用によるシーという韻韻とした倍音が心地よい。
狼の遠吠えを想わせる透明で詫びた高音を基本として、指孔解放で超高音域となり払い浄め的な音色に変化する広い音域は竜笛を思わせる。
スタッカートすれば小鳥やラッティングコール(発情期の雄鹿の鳴声)の鳴き真似ができるので、屋外で活躍する石笛。
特に指孔を大き目にしたために、半音調整が容易。
音域;B5〜D7(1オクターブ越え)
基本キー;F6
石質;よく練れたヒスイで結晶は緻密。
透光性;非常に良い
色合;鮮やかな緑・濃緑・黄色の模様
孔寸法;φ12×深さ29mm
*革紐はサービス
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 49×35×20 |
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材質; | 糸魚川ヒスイ |
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