ヒスイペンダント「鏡面」 [19C002]
ヒスイペンダント「鏡面」
[19C002]
販売価格: 14,000円(税別)
(税込: 15,400円)
在庫数 在庫なし
商品詳細
一見して板状の三角にしただけのヒスイペンダントですが、徹底的に鏡面仕上げに拘りました。
一般的なヒスイ製板状ペンダントは、簡単な研磨だけで後はバレル研磨機に入れて光沢を出しただけですが、平面研磨機で極限まで平滑に研磨してあります。
以前に神棚に飾るご神鏡をヒスイで作って欲しいとの注文を受けて、今回はそのペンダント版です。
在りのままを映し出す鏡は、古来から神秘的なものとされてきました。
母の鏡台には普段は布が掛かっていましたが、汚れ防止という意味と畏れ多いという気持ちもあったのではないでしょうか。
すなわち鏡は魔除けでもあり、身に付けるということは現代版の大珠(正確には垂れ飾り)といえます。
縄文時代前期(六千〜五千年前)に出現したヒスイ大珠は、当初は手ごろな大きさに割ったヒスイを成形して孔を開けただけのようなシンプルなデザインでした。
中期(五千〜四千年前)には関東甲信越を中心とした鰹節形や青森を中心としたドーナツ形に変容していきますが、シンメトリックではない微妙な歪みを持ち続けます。
また出土品の多くは、大珠の中心から若干上に孔を開けてある事と、土壙墓に埋葬された男性の遺骨の腰付近からの出土例もあり、ペンダントではなく男性用の腰飾りや根付のようなものであったとする説もあります。
ただし新潟県内では土壙墓ではなく土壙から出土し、地域差や時代差も多いことも確かで、女性の装飾品やペンダントであった可能性は否定できません。
COREシリーズは、余分な人為的デザインを加えず、ヒスイ原石の持つ野趣を活かした、この世に二つとないペンダントですので、まさに現代版のヒスイ大珠と言えます。
普通は削り落としてしまうカワ(原石表面)を若干残してワイルドな外見に仕上げてあります。
これ以上省くことのできない状態を完璧という・・・とある外国人が言っていました。
COREシリーズは、そんな言葉にインスピレーションを受けて誕生したシリーズです。
石質;石目はあるものの緻密
色合い;青味が買った淡い緑に黒と黄色、白の雲が浮かび上がる
透光性;かなり良い
使用ビーズ;無し
金属部分;ステンレス・ステンレスワイヤー
蝋引き木綿紐を付けてのお引渡しになりますが、革紐やステンレスチェーンのオプションも用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
一般的なヒスイ製板状ペンダントは、簡単な研磨だけで後はバレル研磨機に入れて光沢を出しただけですが、平面研磨機で極限まで平滑に研磨してあります。
以前に神棚に飾るご神鏡をヒスイで作って欲しいとの注文を受けて、今回はそのペンダント版です。
在りのままを映し出す鏡は、古来から神秘的なものとされてきました。
母の鏡台には普段は布が掛かっていましたが、汚れ防止という意味と畏れ多いという気持ちもあったのではないでしょうか。
すなわち鏡は魔除けでもあり、身に付けるということは現代版の大珠(正確には垂れ飾り)といえます。
縄文時代前期(六千〜五千年前)に出現したヒスイ大珠は、当初は手ごろな大きさに割ったヒスイを成形して孔を開けただけのようなシンプルなデザインでした。
中期(五千〜四千年前)には関東甲信越を中心とした鰹節形や青森を中心としたドーナツ形に変容していきますが、シンメトリックではない微妙な歪みを持ち続けます。
また出土品の多くは、大珠の中心から若干上に孔を開けてある事と、土壙墓に埋葬された男性の遺骨の腰付近からの出土例もあり、ペンダントではなく男性用の腰飾りや根付のようなものであったとする説もあります。
ただし新潟県内では土壙墓ではなく土壙から出土し、地域差や時代差も多いことも確かで、女性の装飾品やペンダントであった可能性は否定できません。
COREシリーズは、余分な人為的デザインを加えず、ヒスイ原石の持つ野趣を活かした、この世に二つとないペンダントですので、まさに現代版のヒスイ大珠と言えます。
普通は削り落としてしまうカワ(原石表面)を若干残してワイルドな外見に仕上げてあります。
これ以上省くことのできない状態を完璧という・・・とある外国人が言っていました。
COREシリーズは、そんな言葉にインスピレーションを受けて誕生したシリーズです。
石質;石目はあるものの緻密
色合い;青味が買った淡い緑に黒と黄色、白の雲が浮かび上がる
透光性;かなり良い
使用ビーズ;無し
金属部分;ステンレス・ステンレスワイヤー
蝋引き木綿紐を付けてのお引渡しになりますが、革紐やステンレスチェーンのオプションも用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 32×22×5mm |
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材質; | 糸魚川ヒスイ |
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