縄文風ヒスイペンダント

螺旋紋線刻ラベンダーヒスイペンダント [20P002]

螺旋紋線刻ラベンダーヒスイペンダント [20P002]

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商品詳細

縄文時代を代表する文様が螺旋紋ですが、様々なバリエーションがあります。
この文様は縄文中期頃に北陸、関東甲信越地方で流行する土器に多いパターンです。
アクセサリーやお守りとして違和感のない大きさです。

螺旋紋は縄文人が好んで使用した文様で、縄文土器や土偶などに多く施文されいます。
時という漢字は「脈動」を現す表意文字で、サンスクリット語で時は、神と同義のカーラと呼びますので、私個人的には螺旋模様や鋸歯状紋は永遠の時の流れを現していると考えており、脈動する時、そして神を表しているのではないでしょうか。
またグルグルした文様は、憑りつこうとした魔物が目を回したり、迷子になったりして憑りつけないという魔除けという意味もあったようです。

色合い;白地に淡いラベンダーがほんのり浮かぶ
    
透明度;よい

石質;結晶は細かく緻密で堅牢。

紐;蝋引きコットン組紐付きです

バチカン部分;ステンレス製八の字環ですので、直径3mm以下のお好みの革紐・チェーンに交換可能です。

商品詳細

寸法;縦×幅×厚み(mm) 49×20×8mm
材質; 糸魚川産ラベンダーヒスイ

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