多孔タイプ石笛(3孔・姫川薬石) [20I026]

多孔タイプ石笛(3孔・姫川薬石) [20I026]

販売価格: 18,000円(税別)

(税込価格: 19,800円)

在庫数 在庫なし
姫川薬石(石英斑岩)製の、3つの異なる吹き孔直径の多孔タイプ石笛です。

原石に孔を開けただけの粗製品の石笛を購入したお客様が、音色が悪い・吹きにくい・姿が悪いからとリメイクを頼まれることが多いのですが、ぬなかわヒスイ工房の石笛はプロ演奏家にも満足して頂ける造りであると自負しています。
写真の吹き孔周辺を観察して頂けると解りますが、吹き孔の底・内壁・周縁部を丁寧に研磨してありますので、ビビリ音(不快な雑味音)もなく、倍音成分が豊富で演奏しやすいのです。

原石に孔を開けただけでは、工業用ダイヤモンドを練り込んだ中空のコアドリルが孔の壁面を傷だらけにしますし、底には凸が残ってしまい、孔の周縁がザラザラに荒れていますので、天然石笛より劣ってしまうのです。

また表面の吹き易い形状に成形研磨もしてありますので、粗製量産品とは別物です。

近年はヒーリングストーンとして人気の姫川薬石には、多孔質でざらついた石英斑岩と滑らかな流紋岩がありますが、この石笛は石英斑岩です。

3.11以降に姫川薬石が放射能を除去するパワーストーンだとデマを流して売り捌いた業者が出てきて、薬石人気に火が付きました。
人気に便乗した販売業者が全国からダンプでやってきて、勝手に海岸から薬石を持っていくようになり、一時期は海岸から姿を消してしまいました。
本当に放射能を除去するなら、東電が放っておかないでしょう。
多孔質なので備長炭のように水や空気の浄化作用は多少あるかも知れませんし、微量ラジウムを放射する「ラジウム鉱石」であることは間違いありませんが、友人の鉱物博士が測定した結果、その放射線量は市販のレンガとそれほど変わらなかったそうです。
またコロナ禍では、ウイルスを浄化するという謳い文句でフリマアプリで売られています。
ここまで来ると人の心の弱みに付け込んだ霊感商法レベルですから、鵜呑みにしてはいけません。


多孔質の石英斑岩は、表面に微細な凹み箇所があるために不乾性オイル(亜麻仁油・蜜蝋など)を擦り込んで頂くと光沢が増します。

音色;
基本キー;微妙な変化でキーが変わる(1オクターブ超える)
孔寸法;4個の孔が開けられています。
    深さをある程度同じにしてありますので、孔直径と深さの    相関性や、吹き易さと音色の好みを知る事ができます。
(1)φ14×深さ19(直孔)クセの無い音色で演奏向き
(2)φ12×深さ23mm(直孔)やや高音で透明な音色
(3)φ10×深さ17mm(緩斜孔)小鳥のような明るく可愛らしい高音域が特長的

石質;緻密で色合いも良い。
    

商品詳細

寸法;縦×幅×厚み(mm) 72×57×36mm
材質; 姫川薬石(石英斑岩)

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