金華石製縄文石笛neo鷲声モデル [20I040]
商品詳細
ぬなかわヒスイ工房の動画でお馴染みの石笛仙人こと、守山鷲声さんと共同開発した縄文石笛neo鷲声モデルです。
金華石特有の芳醇な倍音特性を活かしてみました。
熊本県轟貝塚出土の石笛をベースにしていますが、操作性が抜群に向上して、鷲声さんをして、これまでの石笛の概念を越えた超絶技法が可能になったとの事。
出土品との大きな違いは、同じ直径の貫通孔ではなく、異なった直径の孔が二段になった貫通孔という部分。
このことで貫通孔の底を塞がない音程変化が容易になり、また全てを完全に開放しても安定した音が出すことが可能になりました。
脅威的な2オクターブ近い音域は、出土品を越えたと自負しております。
21世紀の縄文の音色をお愉しみください。
出土品は石灰岩系で形はかなり歪ですが、金華石は泥岩を母岩にした瑪瑙、黄銅鉱を含む不思議な姿を持つ岩石です。
縄文時代の石笛をネット検索すると、ヒスイ製大珠を石笛と誤認した情報が多いのですが、考古学的に石笛と推定されている石笛は、上尾駮遺跡出土と轟貝塚出土の石笛などごく少数です。
大珠を石笛のように吹く事は可能かも知れませんが、有孔鍔付き土器が太鼓であるという説も含めて、音が出れば楽器であると断定する事はできません。
私も考古学者と同じ意見で、大珠は出土状況や形状から石笛ではないと推測していますし、こういった推測については慎重でありたいと思います。
ご予算に応じたヒスイ製石笛のご注文承ります。
吹き方だけでなく、貫通孔と直交する貫通小孔の開閉により自在に音階変化できます。
寂びた低音から驚くほどの甲高い高音までの広い音域を持ち、まるで龍笛や能管を想わせるような音色です。
音の特徴
野太く落ち着いた低音から空間を引き裂く高音まで自在に音階変化が付けられる龍笛のような石笛。
底孔と指孔を塞ぐと鎮魂的な音色、解放すると祓い清めの音色が奔放に引き出される
泥岩特有の馥郁たる倍音を持つ。
*演奏方法は添付したYouTube動画をご参照ください。
音域;F5〜C7(2オクターブ弱)
基本キー;C6
孔直径;φ12mm×深さ64mm+φ7mm×3mm(二段貫通孔)と、直交する直径6mmの貫通小孔(指孔)
石質;練れて緻密。
色合;透明ゆえに黒に見える地に黄銅鉱の華が咲く
透光性;瑪瑙部分は透過する
金華石特有の芳醇な倍音特性を活かしてみました。
熊本県轟貝塚出土の石笛をベースにしていますが、操作性が抜群に向上して、鷲声さんをして、これまでの石笛の概念を越えた超絶技法が可能になったとの事。
出土品との大きな違いは、同じ直径の貫通孔ではなく、異なった直径の孔が二段になった貫通孔という部分。
このことで貫通孔の底を塞がない音程変化が容易になり、また全てを完全に開放しても安定した音が出すことが可能になりました。
脅威的な2オクターブ近い音域は、出土品を越えたと自負しております。
21世紀の縄文の音色をお愉しみください。
出土品は石灰岩系で形はかなり歪ですが、金華石は泥岩を母岩にした瑪瑙、黄銅鉱を含む不思議な姿を持つ岩石です。
縄文時代の石笛をネット検索すると、ヒスイ製大珠を石笛と誤認した情報が多いのですが、考古学的に石笛と推定されている石笛は、上尾駮遺跡出土と轟貝塚出土の石笛などごく少数です。
大珠を石笛のように吹く事は可能かも知れませんが、有孔鍔付き土器が太鼓であるという説も含めて、音が出れば楽器であると断定する事はできません。
私も考古学者と同じ意見で、大珠は出土状況や形状から石笛ではないと推測していますし、こういった推測については慎重でありたいと思います。
ご予算に応じたヒスイ製石笛のご注文承ります。
吹き方だけでなく、貫通孔と直交する貫通小孔の開閉により自在に音階変化できます。
寂びた低音から驚くほどの甲高い高音までの広い音域を持ち、まるで龍笛や能管を想わせるような音色です。
音の特徴
野太く落ち着いた低音から空間を引き裂く高音まで自在に音階変化が付けられる龍笛のような石笛。
底孔と指孔を塞ぐと鎮魂的な音色、解放すると祓い清めの音色が奔放に引き出される
泥岩特有の馥郁たる倍音を持つ。
*演奏方法は添付したYouTube動画をご参照ください。
音域;F5〜C7(2オクターブ弱)
基本キー;C6
孔直径;φ12mm×深さ64mm+φ7mm×3mm(二段貫通孔)と、直交する直径6mmの貫通小孔(指孔)
石質;練れて緻密。
色合;透明ゆえに黒に見える地に黄銅鉱の華が咲く
透光性;瑪瑙部分は透過する
商品詳細
寸法;縦×幅×厚み(mm) | 67×31×22mm |
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材質; | 糸魚川産金華石 |
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